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  • 執筆者の写真パワーフィックス大阪梅田店 スタッフ

iPhoneの充電できない症状はサビ(腐食)が原因

iPhoneの修理依頼で多い症状が充電ケーブル(ライトニングケーブル)を接続しても充電されないというのがあります。


単純にiPhoneのライトニングコネクタに埃やゴミが詰まっていて充電ができない事もありますが、梅雨時期や夏場はサビが原因で充電ができない症状が良くあります。




写真の通り右から数えて4番目の端子が腐食していて本来は山形になっている端子の部分が欠けて平らになっています。


こうなってしまうと、いくらコネクターに詰まったゴミを取ったり清掃しても充電されません。


ちなみにいつも、4番目の端子が錆びて充電が出来なくなってしまうのはなぜでしょう?


実は、この4番目の端子がiPhoneへ電力を供給してバッテリーに充電をする端子なんです。

4番目の端子には最新のiPhone14で急速充電を行うと20ワットの大電流がながれます。

そのため、他の端子より金属の酸化が起こりやすく、湿気などの水分で錆びついてしまうのです。


この腐食はライトニングケーブル側(充電のケーブル)にも言えることで、ライトニングケーブルも金色の端子部分が左から4番目だけ黒く錆びているのを見かけませんか?




お手持ちのライトニングケーブルが同じ様に端子が黒く腐食していたら、iPhone側の故障にもつながりますのでお気をつけください。


iPhone本体やライトニングケーブルの酸化による充電不良を防いだりするには、お風呂場や汗で蒸れたりなどの湿度が高くなる場所を避けたり、コネクタ部分を無闇に触らないようにするなどの対策が有効です。


また、ライトニングケーブルの品質にも気をつけましょう。

本来、この様な端子には金メッキなどで腐食(サビ)対策がされています。

純正のケーブルで金メッキの対策がされていてもいても、水分が多い環境にさらすと大電流により腐食が発生してしまいますが、対策が不十分な低品質のケーブルはさらにiPhoneの寿命を縮めてしまう可能性があるのでライトニングケーブル選びも大切です。

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