本日はiPad Air初代のガラス割れ修理のご紹介です。

ガラス割れ左上から右側に向かって激しく割れてしまって、一部のガラスが剥がれて内部が見えてしまっていますね。
お客様は「落としてしまって、ケースを付けていたけど、ガラスが割れてしまった」とても残念そうにおっしゃっていました。
iPadの場合、本体が大きく、重量も重く、ケースなどでガラス割れを防ぐのはとても難しいです。
特に角から落ちると粉々に割れてしまうことが多いですね。

ガラス割れ修理は割れたタッチパネルガラスを剥がすところからはじめます。
iPadのタッチパネルガラスは両面テープで取り付けられているので、タッチパネルガラスの周りを温めて接着力を弱くして丁寧に剥がします。
その際に液晶やwi-fiアンテナ、LTEなどのアンテナ、インカメラ、メインカメラ、ホームボタンケーブルとiPad Air本体の周りについているパーツを破損させないように、根気よく注意しながら作業をするので、iPad Airのガラス割れ修理の中で、一番時間のかかる作業になります。
割れたタッチパネルガラスが剥がせたら、液晶を外して、ベゼル部分の両面テープの接着剤を 丁寧に取り除きます。

新しいタッチパネルガラスを強力な両面テープで取り付けて修理完了です。
iPad Air初代のガラス割れ修理は...
修理料金 11800円(ウインターキャンぺーン中!)
作業時間 2時間程度
iPad Air初代が綺麗に修理できました!
お仕事でiPadをご使用されているようで、綺麗になったiPadを見てとても喜んでいただけました。
iPad Air初代のガラスと液晶はiPhone6などとは違い、液晶とタッチパネルガラスは貼り合わされて無く、別々のパーツになっています。
そのため、液晶とタッチパネルガラスの間には隙間があり、ガラスが割れたところに上から押さえると割れたガラスが液晶に押さえ付けられて液晶にスリキズが入ってしまうことがありますので早めの修理がオススメです。
ご利用、ご来店ありがとうございました。